シマノのフィッシングポーチ。使い勝手◎。スマホも見れて濡れた手でも操作可!

ターポリン素材 ギア
しっかりしたターポリン

皆さんは釣りのときスマホはどうしてますか?

スマホ

筆者は今まで、ズボンのポケットに入れたり、アウタージャケットのポケットに入れたりすることが多かったです。また、夏の薄着のときや、雨が降りそうなときは車に置いたまま携帯せずに釣りをすることもありました。

スマホは防水性能があるものもありますが、やはり濡れたくないですよね?

濡れる

でも、いざというときのためにできるだけ携帯していた方がいいというのもあります。

どうしたものかと考えて釣具屋さんをウロウロしていたら、フィッシングポーチというものがありました。

スマホ等や小物を入れることができ、バッグやライフジャケットに取り付けることができ、外からスマホを見ることができるものや、防水性能があるもの等、けっこういろんな種類があります。

筆者が選んだのはシマノのフィッシングポーチ BP-071S(サイズはMW)というものです。

シマノ フィッシングポーチ BP-071S

なぜシマノのフィッシングポーチにしたかというと、、、

  1. スマホが外から見れて、操作もできる。
  2. 自分のスマホ(iphone12)が入る。
  3. スマホ以外にも小物がけっこう入る。
  4. 防水性能がしっかりしていそう。
  5. いろんな取り付け方ができる。
  6. シマノだから安心感がある。

だいたいこんな理由からです。

写真付きで見ていきましょう!

スマホが外から見れて、操作もできる。

このように折りたたみ式になっていて、ベルクロで留められるため開閉が簡単です。

開くとスマホの画面が見れます。外側から操作もでき、濡れた手でも大丈夫です。

スマホが見れる

スマホが収納でき、外から操作もできる

自分のスマホ(iphone12)が入る。

iphone12が折りたたみ式のケースの入れたままで収納できます。

けっこう大きいのなので、入らないポーチも多かったですが、これはジャストサイズでした。

また、このポーチにはSサイズとMサイズがあるのですが、Mサイズじゃないと入りませんでした。

スマホ以外にも小物がけっこう入る。

もう一方のポケットはけっこう厚みがあって小物ケースやラインを収納でき、内側に小さいポケットが付いているので、針外し等を入れることができます。

小物が入る

厚みがあり、奥の方にポケットがもう一つある

防水性能がしっかりしていそう。

ターポリン素材でファスナーも止水仕様になっているので、少々の雨や水を浴びたくらいでは中の物が濡れないようになっている。さすがに水に落とすのはマズいが。

ターポリン素材

しっかりしたターポリン

いろんな取り付け方ができる。

縦と横どちらにも取り付けられるようになっている。

バッグの本体に付けることはもちろん、ショルダーの部分にもベルトに付けて、さらにずり落ちないようにフックで留めることができる。

また、バッグを持たないときも、ズボンのベルトに通して取り付けることもでき、フックで簡単に付けることもできる。

ズボンのベルトにも

ズボンのベルトにも

買ってみてわかったマイナスポイント

1.ベルクロをズレて留めると、スマホの重みで外れることがある。

ちゃんと真っ直ぐ付けていたら問題ないのですが、ベルクロを適当につけて接着が弱くなったら、スマホの重みと振動でベルクロが外れ、パカっと開いてしまうことがあります。

ベルクロが開く

ベルクロをちゃんと留めないと開くことがある

筆者も何かが太ももに当たるなーと思っていたら、いつの間にか開いて宙吊り状態になっていました(汗)。まあそれでも落ちることはありませんのでご心配なく。

2.意外とでかい!

容量が大きいので当然と言えば当然なのですが、けっこうでかく感じます。

バッグに付けても、厚みがあるので存在感があります。本当にスマホだけの収納なら、シングルポケットの薄い物を選んだ方がいいと思います。

まとめ

シマノのフィッシングポーチ BP-071Sの紹介をしていきましたが、カッコよくて所有欲を満たしてくれるいい商品だと思います。

サイズ感、使用目的が合えば3000円程度なのでコスパもよく、一つ持っていると釣りに限らずいろんなシーンで活躍してくれるでしょう。

 

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