快適を追求したバイク釣行はこれだ!スタイリッシュなバイク釣行スタイルを紹介。

バイク釣行のスタイル スタイル
バイク釣行のスタイル

 こんにちはセシボンです。

 今回はバイク釣行が多い筆者のバイク釣行のスタイルを紹介していこうと思います。日々、スタイリッシュで機能性の高いスタイルを追求していますので、ぜひ参考にしてください。

スタイリッシュなバイク釣行スタイル

スタイリッシュなバイク釣行スタイル

 スタイリッシュ バイク釣行のすすめ

①バイクはホンダPCX125

②トップケースはSHAD SH40


③シートバッグはヘンリービギンズ ツーリングシートバッグM

 トップケースは付けている方も多いと思います。筆者も最初はトップケースとメットインに荷物を収容していました。しかし、メットインは形がいびつでそんなに量は入らないので、リュックを背負って釣りに行ってきました。それでも悪くはないのですが、リュックをずっと背負って長時間走っていると肩が凝ってきて、やっぱり邪魔なので手ぶらで運転したいなと思って色々調べました。するとシートバッグというものがあることを知り、これだと思い購入してみました。
 33~42Lのシートバッグにしました。ほとんどのシートバッグは拡張できますので、大きくすると42L入ります。PCXにもちょうどよかったのですが、思ったより量は入らないかなと思いました。Lサイズでも良かったかもしれません。
 シートバッグのいいところは、バイクへの取り外しが簡単で、持ち運びできるとこ。使わないときは折りたためるので、かさばらずに収納できるとこ。また、荷物が増えても上部に積んで固定できたりもします。筆者はロッドを上部のベルトに固定しています。
 ヘンリービギンズが一番かっこよかったので決めたのですが、他のよりも重量があります。しかし、そのぶん頑丈だと思います。レインカバー、ペットボトルホルダーも付いていて便利です。
ヘンリービギンズ シートバッグ

ロッド2本をリール着けたまま収納できます

 こんなイメージです。道具はもちろん中に収納して、上部のベルトにロッドを固定しています。なんか左右に変なものが付いてると思われた方もいらっしゃると思いますが、一応これが一番ロッドを保護でき、落下の危険をなくし、素早く収納できると思うスタイルです。
ロッド固定システム

ロッド固定システム

 100均のペットボトルホルダーを両端につけ、自転車用のゴムひもで結び、ロッドを固定しています。これだけでもいいのですが、ロッドベルトも使いロッドを振動しないようにしています。また、ロッドベルトが紛失しないように、ゴムひもにロッドベルトを縫い付けてみました。
 並継ロッドはルアーを付けたまま収納することが、振り出しロッドに比べて大変ですが、それはもうリールでラインを調整しながらするしかないと思っています。ロッドを分解した後、このシステムで固定したら安心して移動できると思います。
ペットボトルホルダーはクッション性があるので竿先を保護することができ、ゴムひもは伸縮するので、並継ぎロッドを素早く固定するにはこれが一番だと思います。
 バイク釣行では、その機動力を活かしてランガンするのが釣果を伸ばす秘訣です。でも、いちいちルアーを外し、ラインを巻き取って移動していたら、時合を逃すことになってしまいます。少しでも早く、ロッドを破損することなく移動するために筆者もいろいろ考えてみました。ちょっと見た目は意味不明ですが、実は非常に理にかなった方法だと思いますのでぜひ参考にして、真似してもらえたら最高に幸せです!

これだけ持ってバイクに積んですぐに出発できます。

これだけ持ってバイクに積んですぐ出発できます。

 また、後ろのトップケースにはソフトクーラーを収納しています。なぜソフトクーラーなのかと言うと、トップケースの形に合わせて変形してくれるからです。ハードクーラーだと、トップケースの形にもよりますが、かなり小さめのクーラーしか入りません。さらに、ハードクーラーの場合、トップケースの中でカタカタと音がうるさいのもマイナスです。
 筆者はサーモスの15Ⅼのソフトクーラーを使用しています。保温性も抜群で、外側にポケットが付いていて、さらに使わないときは折りたたんで収納できるのが嬉しいです。2千円以下で買えてしまうのでコスパも抜群で最高の商品だと思います。

コメント

  1. […] 以前にバイク釣行のスタイル紹介のときにも登場しましたが、今回はもう少し詳しく見ていきましょう。 […]

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